スペースを押して — 中身をのぞこう

Ganderは、Finderのクイックルックを、開発者が毎日開くファイルのための本格的なビューアに変えます。Mermaid図入りのMarkdown、JSON、CSV、SQL、SQLite、Jupyterノートブック、ログ、.envファイル、30言語のコードに対応。エディタもアプリの切り替えも不要です。MarkdownはPDFやWordに、CSVはExcelに、クリックひとつで書き出せます。

無料、App内課金なし。macOS 15以降に対応。開発:65FN LLC。

  • .env.production 今日 9:14 601 bytes 環境変数ファイル
  • api.log 今日 9:14 3 KB ログファイル
  • api-requests.jsonl 今日 9:14 12 KB JSON Lines
  • architecture.mmd 今日 9:14 304 bytes Mermaid図
  • branches.mmd 今日 9:14 234 bytes Mermaid図
  • Cargo.toml 今日 9:14 301 bytes TOML
  • daily_forecast.tsv 今日 9:14 1 KB タブ区切りテキスト
  • docker-compose.yml 今日 9:14 465 bytes YAML
  • forecast.json 今日 9:14 821 bytes JSON
  • forecast_accuracy.ipynb 今日 9:14 27 KB Jupyterノートブック
  • forecast_service.py 今日 9:14 1 KB Pythonスクリプト
  • main.tf 今日 9:14 632 bytes Terraform構成ファイル
  • nimbus-2.4.0.zip 今日 9:14 73 KB ZIPアーカイブ
  • nimbus.sqlite 今日 9:14 53 KB SQLiteデータベース
  • package.json 今日 9:14 511 bytes JSON
  • README.md 今日 9:14 1 KB Markdown書類
  • roadmap.mmd 今日 9:14 375 bytes Mermaid図
  • theme.mid 今日 9:14 318 bytes MIDIオーディオ
  • weekly_report.sql 今日 9:14 1 KB SQLソース
  • wrangler.jsonc 今日 9:14 656 bytes JSON

試してみましょう:ファイルをクリックして、スペースバーを押してください。試してみましょう:ファイルをタップするとプレビューが表示されます。

README.mdをMarkdownとしてレンダリングした表示:Nimbus Weather APIの見出し、緑色のTipアラート、Mermaidフローチャートの冒頭。

30秒でわかるGander

動画に映るプレビューはすべて、Ganderのクイックルック機能拡張による実際の表示です。動画は英語版のアプリで収録しています。

動画の内容
  1. Finderウインドウにnimbusというサンプルプロジェクトが表示され、README.mdが選択されています。
  2. スペースバーを押すと、クイックルックがREADME.mdをMarkdownとしてレンダリングして開きます。
  3. READMEをスクロールすると、Mermaidのフローチャート、表、タスクリストが続きます。
  4. Mermaidファイルは図として開きます:シーケンス図、ガントチャートのロードマップ、Gitグラフ。
  5. nimbus.sqliteがContentタブで読み出し専用で開き、api_keysテーブル、続いてcitiesテーブルの行が表示されます。
  6. weekly_report.sqlがFormattedで開き、キーワードが1列に右揃えされたクエリがスクロールします。
  7. JSON Linesのログが1行に1件ずつレコードを表示し、そのうち1件が整形されたJSONとして展開されます。
  8. .envファイルがすべての値を非表示にして開き、Show valuesで値を表示してから、再び非表示にします。
  9. YAML、TOML、Terraform、ZIPアーカイブ、コメント付きのJSONCの設定ファイルが順にプレビューされます。
  10. 締めのタイトル:「Press Space — take a gander」(スペースを押して — 中身をのぞこう)。

プロジェクトのファイルごとに専用のビューア

Ganderは、ファイルの種類ごとに専用のプレビューを用意し、表示している内容をそのままコピーできる「コピー」ボタンも付けています。プレビューはMacのライト/ダークの外観に合わせて表示されます。このページの画像はすべてアプリの実際の表示で、英語版のアプリを写しています。日本語のMacでは、Ganderは日本語で表示されます。

Markdownを、GitHubと同じ見た目で

READMEファイルはレンダリングされた状態で開き、「ソース」もワンクリックで表示できます。GitHub形式のMarkdownにすべて対応し、ふだんはブラウザが必要な拡張記法も表示できます。

  • 表、タスクリスト、取り消し線、自動リンク
  • $…$と$$…$$による数式、そして脚注
  • GitHubのアラート(Note、Tip、Important、Warning、Caution)は色付きのボックスで、引用はGitHubと同じグレーの線付きで表示
  • 言語ごとに色分けされたコードブロック。長い行も折り返さずにそのまま表示し、コピーボタン付き
  • :emoji:形式のショートコード、そして図として描画されるmermaidコードブロック
レンダリングしたREADME.md:Nimbus Weather APIのタイトル、Tipアラート、リクエストの流れを示すMermaidのフローチャート。
同じREADMEをスクロールして、Endpointsの表と、チェック済みと未チェックのタスクがあるRelease checklistを表示。

MarkdownをPDF、Word、RTF、HTMLに書き出し

Markdownのプレビューで、「コピー」ボタンの隣にある「書き出す」を押します。フォーマット、用紙サイズ(A4またはUSレター)、ページ番号の有無を選んで保存するだけです。図、表、数式、脚注、画像もそのまま書き出され、書き出し機能も無料です。

  • またはGanderでファイルを開くと、文書全体を表示し、編集に合わせて再読み込みするウインドウが開きます。ファイル › 書き出す(PDFは⌘E)
  • 「ショートカット」用の「Markdownを書き出す」アクション
  • すべてMac上で完結:Web上の画像を取得することはありません
  • PDFベクター形式の図、しおり、機能するリンク
  • Word (.docx)本物の見出し、リスト、表、脚注
  • RTFテキストエディット、Pages、Word向けの書式付きテキスト、表、画像
  • HTML図と画像を埋め込んだ、単体で完結するファイル

CSVとTSVを本格的な表で、そのままExcelへ

区切り文字で区切られたファイルは、スプレッドシートの表として開きます。行番号、見出し、右揃えの数値に加え、Excelが書き出すあらゆる区切り文字とエンコーディング、小数点のカンマにも対応します。クリックひとつで、すべての行をExcelブック(.xlsx)に変換でき、この機能も無料です。TSV、.tab、.psvファイルは、「書き出す」ボタン付きでクイックルックでプレビューできます。.csvファイルはmacOS独自のクイックルックプレビューで表示されるため、Ganderでは、Finderのアクションと専用のウインドウを用意しています。

  • Finderで、CSVファイルをControlキーを押しながらクリックし、「クイックアクション」または「サービス」からGanderでExcelに変換を選択
  • またはGanderで開くと、最大200,000行を表示し、ファイルの変更に合わせて再読み込みするウインドウが開きます。「Excelに書き出す」(⌘E)
  • ブックでは、数値、パーセント、日付は値として扱われ、007のようなコードや郵便番号は記述どおりに残ります。見出しは太字で固定され、フィルタボタンが付きます
  • 「ショートカット」用の「Excelに変換」アクション
7列24行の表で表示したdaily_forecast.tsv:日付、都市、08535のような観測所コード、最高気温、最低気温、降水確率、天気。数値は右揃え。

Jupyterノートブックを、出力ごと

.ipynbファイルは、ノートブックを読むときと同じ形で開きます。Markdownセル、カーネルの言語で色分けされたコード、そして各セルの出力(テキスト、pandasの表、グラフ、トレースバック付きのエラー)を表示します。グラフはクイックルックの中で直接描画され、JupyterもPythonも必要ありません。「スクリプト」タブには、Markdownセルをコメントにして、すべてのコードを1本のスクリプトとして表示します。

forecast_accuracy.ipynb:Forecast accuracyの見出し、pandasでdaily_forecast.tsvを読み込むPythonのセル、日付、都市、気温の表。
同じノートブックをスクロールして、プロットのセルと、都市ごとの平均予報誤差を示す棒グラフを表示。

Mermaid図をブラウザなしで

.mmdと.mermaidファイルは図として開き、隣の「ソース」タブでソースを確認できます。フローチャート、シーケンス図、クラス図、状態図、ER図、XYチャート、円グラフ、マインドマップ、タイムライン、ガントチャート、ユーザージャーニー図、Gitグラフ、四象限チャート、C4図、要求図を描画します。

ガントチャートで表示したroadmap.mmd:radar tilesとheat index alertsのバーがあるNimbus 3.0のロードマップ。
Gitグラフで表示したbranches.mmd:mainとradar-v2のブランチ、v2.4.0タグ。
シーケンス図で表示したarchitecture.mmd:User、iOS App、Forecast API、Postgresがリクエストをやり取り。

JSON、JSONC、JSON Linesを読みやすく

JSONは大きなファイルでもすぐに開き、「ツリー」と「ソース」で表示できます。JSONCや、tsconfig.jsonのようなコメント付きの.jsonファイルにも対応します。「ソース」ではすべてのコメントがそのまま残り、「ツリー」ではデータを表示します。JSON LinesとNDJSONのログは、1行に1件ずつレコードを表示します。行番号をクリックすると、そのレコードをファイル内のキーの順序のまま、インデント付きのJSONとして展開します。もう一度クリックすると折りたたみます。

Treeビューで表示したforecast.json:都市、国、現在の天気が入れ子のキーとして表示。
api-requests.jsonl:レコード6をインデント付きのJSONとして展開し、アップストリームのタイムアウトエラーを表示。

SQLiteデータベースの中身を確認

.sqlite、.sqlite3、.dbファイルは読み出し専用で開くため、データベースが変更されることはなく、ジャーナルファイルが隣に作られることもありません。「構造」には、各テーブルの列、型、キー、インデックスを一覧表示します。「データ」には、テーブルごとに行を表示します(各テーブル最初の1,000行まで)。

Structureタブで表示したnimbus.sqlite:api_keysテーブルとcitiesテーブルの列の型、主キー、NOT NULLの指定。
Contentタブで表示したnimbus.sqlite:名前、国、緯度、経度が入った12行のcitiesテーブル。

SQL — どのクエリもきれいに整列

.sqlファイルは「整形」で開きます。キーワードが1列に右揃えされるので、結合、条件、CTE、サブクエリがひと目でわかります。変わるのは空白とキーワードの大文字・小文字だけで、「ソース」では記述どおりのファイルを表示します。ストアドプロシージャ、dbtの{% %}ブロック、psqlスクリプトなど、Ganderが安全に整形できないものは記述どおりに表示します。どちらの表示も構文ハイライト付きで、行番号もワンクリックで表示でき、Finderのサムネイルには整形したクエリが表示されます。

ダークモードのRawタブで表示したweekly_report.sql:小文字で、数行の長い行に詰め込まれた記述どおりのクエリ。
ダークモードのFormattedタブで表示したweekly_report.sql:SELECT、FROM、JOIN、WHERE、GROUP BY、ORDER BYが1列に右揃えされ、その下にCASE式、ウインドウ関数、サブクエリが整列。

ログは最新の行から

.logファイルは、最新のエントリがある末尾までスクロールした状態で開きます。タイムスタンプは薄く表示され、レベルは色分けされます(エラーは赤、警告は黄色、情報は青、デバッグはグレー)。JSONの行はJSONとして色分けされます。「警告とエラー」を選ぶと、スタックトレースも含めてそれらのエントリだけに絞り込み、ファイル本来の行番号もそのまま表示します。大きなログは最後の4 MBを表示します。

Allで最新のリクエストまでスクロールしたapi.log:遅いリクエストを示す黄色のWARNと、プッシュサービスからの赤のERROR。
ダークモードのWarnings & errorsで表示したapi.log:3件の警告と3件のエラー。1件にはPythonのトレースバックが続く。

機密情報は、選ぶまで非表示

環境変数ファイルは、すべての値を隠した状態で開きます。キーは表示されたままで、パスワード、トークン、APIキー、秘密鍵など機密と思われる値には「機密」の印が付きます。値が表示されるのは「値を表示」を選んだときだけで、非表示のままコピーしても本当の値がコピーされることはありません。

Show valuesをオンにした.env.production:ポートやログレベルなどの通常の値と、印の付いた機密情報。
デフォルトのHiddenビューで表示した.env.production:すべての値が隠され、STRIPE_API_KEYなどのキーにSECRETの印。

30言語のコード、設定ファイル、XMLなど

YAML、TOML、.cfg、.configファイルは、型付き・色分けされた構造で開き、package.jsonには名前、バージョン、スクリプト、依存関係の概要が表示されます。30言語のコードを構文ハイライト付きで表示します:Swift、Python、JavaScript、TypeScript、Go、Rust、Java、Kotlin、C、C++、Objective-C、C#、Ruby、PHP、CSSとSass、Lua、Perl、Dart、Scala、PowerShell、シェルスクリプト、Terraform(.tf、.tfvars、.hcl)、Dockerfile、Makefileなど。macOSは.tsをビデオとして扱いますが、TypeScriptの.tsファイルではコードを表示し、本物の.tsビデオはそのまま再生できます。diffとパッチは、削除された行を赤、追加された行を緑で表示します。コードは行番号なしで開き、行番号はワンクリックで表示できます。コピーしても行番号は含まれません。XMLは「ツリー」と「ソース」で開き、Info.plistや.entitlementsなどのプロパティリストは、バイナリ形式も含めてすべてのキーの型と値を表示します。ZIP、XIP、tar、.tar.gzアーカイブは展開せずに内容を一覧表示し、GZIPファイルはテキストを表示、MIDIファイルは再生できます。1 MBまでのテキスト、コード、データファイルは省略せずに表示します。

Terraformの構文ハイライトで表示したmain.tf:providerブロック、変数、2つのCloudflareリソース。
package.jsonの概要:nimbus-dashboardという名前、バージョン2.4.0、スクリプト。
nimbus-2.4.0.zip:アーカイブ内のファイルを一覧表示。

Finderに本物のサムネイルを

アイコン表示、ギャラリー表示、カラム表示では、Finderがファイルそのもののページを表示します:レンダリングしたMarkdown、色分けされたJSON、YAML、XML、SQL、コード、TSVの表、ノートブック、ログの末尾、Mermaidのソース、アーカイブの内容。.envファイルのサムネイルにはキーのみを表示し、値は決して表示しません。

  • Ganderが描画したREADME.mdのFinderサムネイルREADME.md
  • Ganderが描画したforecast.jsonのFinderサムネイルforecast.json
  • Ganderが描画したarchitecture.mmdのFinderサムネイルarchitecture.mmd
  • Ganderが描画したdocker-compose.ymlのFinderサムネイルdocker-compose.yml
  • Ganderが描画したnimbus-2.4.0.zipのFinderサムネイルnimbus-2.4.0.zip
  • Ganderが描画したforecast_service.pyのFinderサムネイルforecast_service.py
  • Ganderが描画したpackage.jsonのFinderサムネイルpackage.json
  • Ganderが描画したCargo.tomlのFinderサムネイルCargo.toml
  • Ganderが描画したdaily_forecast.tsvのFinderサムネイルdaily_forecast.tsv
  • Ganderが描画したforecast_accuracy.ipynbのFinderサムネイルforecast_accuracy.ipynb
  • Ganderが描画したapi.logのFinderサムネイルapi.log
  • Ganderが描画したroadmap.mmdのFinderサムネイルroadmap.mmd

Macの外には何も出ません

Ganderが読み込むのは、プレビューまたは書き出すファイルだけで、書き出したファイルは指定した場所にのみ保存されます。アカウントも解析機能もネットワーク通信のコードもなく、機能拡張はネットワークにアクセスできないAppleのApp Sandbox内で動作します。App Storeのプライバシーラベルはデータの収集なしです。

プライバシーポリシーを読む

  • 100%Mac上で動作
  • アカウントもサブスクリプションも不要
  • アップロードは一切なし

1分以内で準備完了

  1. Mac App StoreからGanderをインストールします。

  2. Ganderを一度開きます。ウインドウには、クイックルックがGanderを使用しているかどうかが表示され、Ganderで扱うファイルの種類とMarkdownの拡張記法を選択できます。

  3. Finderでファイルを選択して、スペースバーを押します。

標準のプレビューが表示される場合は、システム設定 › 一般 › ログイン項目と機能拡張 › クイックルックでGanderをオンにしてください。Ganderのウインドウには、このページを開くボタンがあります。

対応するファイルの種類

Finderで以下のファイルを選択して、スペースバーを押してください。最後の列は、FinderにGanderのサムネイルも表示されるかどうかを示しています。

種類拡張子表示内容Finderのサムネイル
Markdown .md .markdown .mdown .markdn Mermaid、数式、脚注、アラート、絵文字に対応したGitHub形式のMarkdownのレンダリングと、ソース表示。PDF、Word、RTF、HTMLに書き出し あり
Mermaid .mmd .mermaid 図とそのソース あり
JSONとJSONC .json .jsonc 「ツリー」と「ソース」で表示。大きなファイルも高速で、コメントも保持 あり
JSON Lines .jsonl .ndjson 1行に1件のレコード。行番号をクリックすると展開 あり
package.json package.json 名前、バージョン、スクリプト、依存関係 あり
YAML .yaml .yml 型付き・色分けされた構造 あり
TOML .toml 型付き・色分けされた構造 あり
設定ファイル .cfg .config 型付き・色分けされた構造 あり
XMLとプロパティリスト .xml .xsd .xsl .xslt .wsdl .rss .atom .plist .entitlements .xcprivacy 「ツリー」と「ソース」で表示。プロパティリストはバイナリ形式も含めてキー、型、値で表示 あり
CSVとTSV .csv .tsv .tab .psv 「Excelに書き出す」(.xlsx)付きのスプレッドシートの表。TSV、.tab、.psvはクイックルックで、CSVはGanderのウインドウで表示 あり(CSVを除く)
Jupyterノートブック .ipynb Markdown、コード、出力、表、グラフ、エラー、そしてコードを1本のスクリプトとして表示 あり
SQLite .sqlite .sqlite3 .db 読み出し専用の「構造」と「データ」タブ。各テーブル1,000行まで なし
SQL .sql キーワードを1列に揃えた「整形」と、記述どおりの「ソース」。変わるのは空白とキーワードの大文字・小文字だけ あり
ログファイル .log 最新の行から表示し、レベルを色分け。「警告とエラー」フィルタ付き あり
環境変数ファイル .env .env.* *.env キーを表示し、値は「値を表示」を選ぶまで非表示 あり(キーのみ)
ソースコード .swift .py .js .mjs .cjs .jsx .ts .tsx .go .rs .java .kt .kts .c .h .cpp .hpp .m .mm .cs .rb .php .css .scss .sass .less .lua .pl .dart .scala .groovy .gradle .r .ps1 .proto .graphql .sh .bash .zsh .fish .mk Dockerfile Makefile Gemfile Swift、TypeScript、Go、RustからDockerfile、Makefileまで、30言語を構文ハイライト付きで表示。行番号は必要に応じて表示 あり
diffとパッチ .diff .patch 削除された行は赤、追加された行は緑 あり
Terraform .tf .tfvars .hcl .tfstate ブロック、文字列、コメントをハイライト。.tfstateはJSONとして表示 あり
プレーンテキスト .txt .text .ini, ドットファイル, 拡張子のないファイル テキストを安全に読み込んで表示。バイナリファイルはmacOSに任せます あり
アーカイブ .zip .xip .tar .tgz .tar.gz 展開せずに中のファイルを一覧表示 あり(XIPを除く)
GZIP .gz .gzip 展開したテキスト(1 MBまで) なし
フォルダ すべてのフォルダ 中の項目を一覧表示 なし
MIDI .mid .midi .smf .kar 再生、一時停止、再生位置の移動 なし

よくある質問

Ganderとは何ですか?

Ganderは、65FN LLCが開発したmacOS用のクイックルック機能拡張です。Finderでファイルを選択してスペースバーを押すと、Markdown、Mermaid図、JSON、CSV、SQL、SQLiteデータベース、Jupyterノートブック、ログ、.envファイルなどの開発者向けファイルを、充実したプレビューで表示します。ほとんどのファイルではFinderのサムネイルも描画し、MarkdownをPDF、Word、RTF、HTMLに書き出したり、CSVファイルをExcelブックに変換したりすることもできます。

Ganderはどのマシンで動作しますか?

macOS 15以降を搭載したすべてのMacで動作します。

Ganderの価格はいくらですか?

Mac App Storeで無料です。App内課金はなく、サブスクリプションもアカウントも不要です。

Ganderはファイルをアップロードしたり収集したりしますか?

いいえ。Ganderにはネットワーク通信のコードがなく、データを一切収集しません。プレビューはMac上で描画され、App Storeのプライバシーラベルは「データの収集なし」です。

SQLiteデータベースをプレビューすると、データベースは変更されますか?

いいえ。Ganderはデータベースを読み出し専用・変更不可で開くため、ファイルに書き込むことも、-wal、-shm、ジャーナルファイルを隣に作ることもありません。コミットされていない-walファイルにしかない行は表示されず、プレビューにその旨が表示されます。

GanderはSQLファイルを変更しますか?

いいえ。Ganderがファイルに書き込むことはありません。「整形」は画面上でクエリを整えるだけで、変わるのは空白とキーワードの大文字・小文字だけです。「ソース」では記述どおりのファイルを表示します。ストアドプロシージャ、dbtの{% %}ブロック、psqlスクリプトなど、安全に整形できないものは記述どおりに表示します。

Ganderは.envファイルの機密情報を表示しますか?

表示を選んだときだけです。プレビューを開いた時点ではすべての値が非表示で、キーは表示されたまま、機密と思われる値には「機密」の印が付きます。値を見るには「値を表示」を選択してください。.envファイルのFinderサムネイルにはキーのみが表示されます。

Markdownの中のMermaid図も描画できますか?

はい。mermaidと指定したコードブロックは、レンダリングしたページの中で図として描画されます。.mmdや.mermaidファイルは、それ自体が図として開きます。

MarkdownをPDFやWordに書き出せますか?

はい。無料で使えます。Markdownのプレビューで「コピー」ボタンの隣にある「書き出す」を押し、PDF、Word(.docx)、RTF、HTMLのいずれかと、用紙サイズ、ページ番号の有無を選んで保存します。またはGanderでファイルを開き、ファイル › 書き出す(PDFは⌘E)を選択します。そのウインドウには文書全体が表示され、編集に合わせて再読み込みされます。図、表、数式、脚注、Mac上の画像もそのまま書き出され、「ショートカット」には「Markdownを書き出す」アクションがあります。

CSVファイルをExcelブックに変換できますか?

はい。無料で使えます。Finderで、CSVまたはTSVファイルをControlキーを押しながらクリックし、「クイックアクション」または「サービス」から「GanderでExcelに変換」を選択します。またはGanderでファイルを開いて、ファイル › 書き出す › Excelブック(⌘E)を選択します。クイックルックでのTSVのプレビューにも「書き出す」ボタンがあります。数値、パーセント、日付は値になり、007のようなコードや郵便番号は記述どおりに残ります。見出し行は太字で固定され、フィルタボタンが付きます。「ショートカット」には「Excelに変換」アクションがあります。

CSVファイルでAppleのプレビューが表示されるのはなぜですか?

macOSは.csvファイルを常に独自のビューアでプレビューし、ほかのアプリに置き換えさせません。TSV、.tab、.psvファイルにはGanderのプレビューが使われます。CSVファイルをGanderの表で見るには、ファイルをControlキーを押しながらクリックして「このアプリケーションで開く › Gander」を選択するか、FinderからExcelに変換してください。

スペースバーを押しても標準のプレビューが表示されます。どうすればよいですか?

Ganderを一度開いてから、システム設定 › 一般 › ログイン項目と機能拡張 › クイックルックで、Ganderがオンになっていることを確認してください。ほかのアプリが同じ種類のファイルをプレビューしている場合は、そのアプリをオフにします。そのあと、Finderでファイルを選択して、もう一度スペースバーを押してください。

SQLiteファイルにGanderのサムネイルが表示されないのはなぜですか?

macOSでは、他社製のサムネイル機能拡張がSQLiteファイルを扱えないため、Finderは独自のアイコンを表示します。スペースバーを押せば、Ganderの完全なプレビューが開きます。

Ganderはどの言語に対応していますか?

日本語、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、簡体字中国語、ブラジルポルトガル語に対応しています。GanderはMacの言語設定に合わせて表示されます。

一部のプレビューをオフにできますか?

はい。Ganderのウインドウには、ファイルのカテゴリごと、そしてMarkdownの拡張記法(数式、脚注、GitHubのアラート、絵文字)ごとにスイッチがあります。カテゴリをオフにすると、Ganderはその種類のファイルを扱わなくなります。

Markdownの画像がテキストで表示されるのはなぜですか?

クイックルックのプレビューでは画像を読み込めないため、Ganderは各画像を画像アイコンと代替テキストで表示します。Ganderのウインドウと書き出したファイルには、Mac上に保存されている画像が含まれます。その際、Ganderは画像のあるフォルダへのアクセスを求めます。Web上の画像をダウンロードすることはありません。

Ganderの概要

名前
Gander(App Storeでの名称:Gander: Quick Look Preview)
概要
macOS用のクイックルックプレビューとFinderサムネイルの機能拡張。Markdownの書き出しと、CSVからExcelへの変換に対応
開発元
65FN LLC
動作環境
macOS 15以降
価格
無料
入手方法
Mac App Store
プライバシー
データの収集なし。ネットワークへのアクセスなし
カテゴリ
開発ツール
ファイルの種類
97種類の拡張子に加え、ドットファイル、拡張子のないファイル、フォルダ
言語
日本語、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、簡体字中国語、ブラジルポルトガル語
バージョン
1.4